須磨離宮公園に行って来ました!
今朝の番組の「◯◯やめたら人生楽になりました」特集を興味深く見ました〜
色んなやめたらがありました。結婚やめたら、から炊飯器の釜を洗うのやめたら(笑)まで。
皆さんこのスピード社会でやる事が多過ぎてイライラしてるんでしょうね。
ある人は、思ってもない事を口にするのをやめた(笑)、いいお母さんやめた、いい主婦やめた等々もありました〜分かりますよね。
私も一年間してた事を今年やめました。しょーもない事ですが、朝昼晩食べた物を写真に撮るという事です。
どこに出すわけでもないんですが、趣味ってしまいまして(笑)
その代わり、やる事3つくらい増やしてしまい。。何してるのやら。
とにかく、じっと出来ない私ですので、周りから動き過ぎ!と言われてますので、動き過ぎるのをやめた方がいいかもですね(笑)
やはり、何事もやらな過ぎても、やり過ぎてもバランスは崩れます。
若い時はやり過ぎるくらいがいいですが、今は若い人の方がその辺ゆっくりしてますね。
年相応の頑張りと楽のバランスを上手にとっていきたいですね。
昨日、お世話になったご婦人に誘って頂き、山の中の素敵なフレンチレストランでご馳走になりました。
晴天に恵まれ360°自然に囲まれて小鳥やウグイスのさえずりに本当に癒されました。
この方はパーキンソン病ですが、好奇心旺盛、行動的、楽しそうにお話ししてよく笑う等々、
パーキンソン病とは思えない症状です。ドパミンの分泌が減少する事で上記の事が出来なくなるらしいですが。。。
ただ、指を動かし難いとか歩く速度が遅いといった運動面の振戦の方が出ておられます。こっちの方が進行は遅いとの事。
草花を愛し困ってる方々のお役に立ちたいと常に思っておられます。
実際、以前掛け合って、マダガスカルに消防車をプレゼントされてます。
パーキンソン病は珍しい病気ではない程多くの方々が罹患されてます。
原因は不明だそうですが、東洋医学では、脾、腎の弱りに陰虚熱が加わった病と考えています。
もうクヨクヨしないで開き直ったの!と今ではお散歩も1時間され本当に前向きに生きておられます。
ゆっくりゆっくり毎日を楽しんで頂きたいですし、治癒される事を心の底から願ってます。
夜のカラテアは元気いっぱい
先日頂いた観葉植物があまりにも動くので「生きてる⁇」、ま、生きてるんですが(笑)、
余りにも動くので最近は話しかけたりしてます(笑)
調べると、カラテアという観葉植物で、熱帯アメリカが原産地との事。
植物好きの間では「リビングの宝石」とも呼ばれるほど、見た目の美しさが魅力と言われてます。
そして、そして、「夜になると葉が閉じる「休眠運動」を行う点もユニークで、自然の生態が楽しめる植物です」。との事!
これですね。でも私のカラテアちゃんは、朝寝てて夜はめちゃくちゃ元気なんですよ(爆笑)
また、風水的な効果も注目されていて、健康や仕事の運気を高め、邪気を払う植物としても知られてるそうです。いいですね〜
大切に育てていきたいと思います♪下さった方もとっても素敵な女性で、何だか毎日ウキウキしてます!
朝のアラテアちゃんはまだお眠り中…早起きて〜
お花は心を満たしてくれますね〜大好きです
患者さんの様々な疾患の治り方を観察していくと、当然人それぞれですが、
長年患ってる症状は、初めは変化が無くても、ある程度治療を継続すると必ず良くなっていきます。
最近、90歳を超すご婦人の頸椎神経症もかなり良くなりましたし、
アトピーの方もジュクジュクが枯れてきました。
また違う形で治る人は、比較的最近出た症状は一回の治療でも効果を感じられます。
しかし、体に症状が出ると言うことは、かなり無理な生活をしてる為か、背中のツボが硬まってガチガチです。
また、しっかり運動して食事も気をつけておられる方は、何かのきっかけで症状が出ても、原因がハッキリしていてかなり治り易いですね。
鍼は滞ってる「気」と「血」の流れを通じさせて、体全体のバランスを整えていく効果があります。抜群の効果ですよ。
小さな症状も見過ごすことなくメンテナンスをしていけば大事にはなりません。
この様な予防医学が進んでいくことが文明開花と言えるのでは?と大袈裟でなく思います。
先日、上海歌舞団による日中友好記念作品の「朱鷺」を観劇してきました!
トキは、万葉集などに「桃花鳥」と記されてる鳥で、日本で古くから愛されてきたそうです。
中国でも「東方の宝石」、「吉祥の鳥」として親しまれてきたらしいのですが、
乱獲や環境破壊のためトキは激減して絶滅の危機に。日本と中国が国を挙げて保護活動に取り組んで、人口繁殖にも成功し、自然繁殖までこぎつけたとの事。素晴らしいです。
このお話しを舞で表現されたのが「朱鷺」です。
圧倒的な表現力、団結力、技術力で圧巻の美しい演技に大感動でした!
小さい頃から訓練し、多くの中から選抜された中国の方々しか出来ないと感じました。
一緒に行った友人も、舞でこんなに感動したのは初めて!と喜んでました。
トキの繁殖と自然は密接で、人間が自ら破壊していく事への警鐘がビンビン伝わってきました。
忘れられない至極のひとときに感謝です。