何年かぶりに
ゲーテの詩集を
開くと
一文字一文字が
あまりにも
新鮮で
心が揺さぶられた
一文字一文字の
彼の魂の激しさに
胸が高鳴った
何百年経っても
命の底からの
叫びは
共鳴しあって
永遠に
残っていくもの
一念
寝てる時でさえ
ずっと思い続ける事
一念
怖い程の
執念の持続が必要
本当に叶えたい事なら
それが理にかなって
必要な事なら
一念を定めるべき
石虎将軍のように
刺さらぬ石に
矢が刺さる
必ず
完全でないのは
不完全
不完全だから
完全に向かう
不完全だから
進歩があって
不完全だから
前進できる
本当は
完全なんて無くて
不完全のために
完全があるだけ
でも真実は
全てが完全
完全は円満で
欠けるとこがない
一言で
人の性格を
推し量る事は
出来ないけど
一言に
その人の性格が
如実に出る時がある
一言に
耳をそば立てて
観察してみたら
きっと
色んな事が
見えてくるもの
真っ暗な中で
空を見上げたら
信じられない程の
星が美しく輝いてた
誰も見てない暗闇で
その存在を
思い切り輝かせてた
手を伸ばせば
届きそうな程
近いけど
本当はずっと遠くて
なのに
遠い満天の星と
地上の小さな人間は
ひとつになって
大きな宇宙の中に
溶け込んでた
【 過去の記事へ 】