山中伸弥先生のIPS細胞のお陰で、医療が大きく変わろうとしてます。
実際、眼科では広く活用されてますね。
また、患者さんの悪い細胞を採取して、IPS細胞を培養し、この患者さんには、どの薬が効果があるかを決めるという、
「個別医療」がどんどん主流になっていくようですね。
この個別医療をカタカナ英語では「パーソナライズドメディスン」というんですって。すごい時代ですね〜
東洋医学では、何千年も前からもう既に「個別医療」なんですよ〜ホントに。
同じ病名が付いていても、患者さんの身体の状態を診て、違うツボを使います。
その患者さんの全身のバランス状態を診て、ツボを選んでいきますので完全に個別医療なんです。
ともかく近い将来、かなりの臓器を再生できるようになるのでしょうか。そして病人が減ってくれたら万歳ですが。。
人間が自然の法則からドンドン離れていくようで、嬉しい反面、大丈夫かしらと心配にもなります。