万博行ってきましたぁ!人多過ぎ〜
近年、小さい子どもたちが何故か過緊張、過興奮になってきてますね。
学年が変わるとか違う場所に行くとか、知らない人に会うとか、普段と違う事に遭遇すると、
異常に緊張して興奮状態になる子供達。すごく敏感なのでしょうね。
そういう子どもたちは頭がとても良いように感じます。敏感すぎて自分で興奮が止められないといった具合。
本人も親御さんも大変です。注意すると両方にストレスが溜まるし、走り回ってたら親の育て方とか言われるし。。なかなか世間は厳しいですね。
さて、このような子供たちの体や舌を診てみると、先ず、舌の先端が真っ赤です。これは気が上に上がって興奮状態を示すひとつです。
そして、足にある腎臓のツボが弱ってます。このツボは上に上がった熱を潤す作用のある照海という名前のツボです。
東洋医学では、先天的に何か成長に問題があるか、酷くバランスが偏ってる場合、腎の臓が弱いと考えます。
その弱ってるツボを補って、上に上がった熱を取ってあげればかなり本人も落ち着いてくると考えます。
実際、頭のてっぺんから出るキーキーの声とか暴れるが少なくなってきましたと言われます。
こうなる原因は分かりませんが、電子機器の氾濫や自然に触れずにせっかちな生活のせいもあるのかなと思いますね。
山に登ったりして思いっきり叫ばせてあげるのもイイと思いますよ。こんな子はどこに行っても注意ばっかりされてるから可哀想です。
お花も綺麗でしたよ。大屋根リング素晴らしい👍