子どもの成長は秒速単位ですね~驚くばかりです。一瞬一瞬、大感動してるからでしょうね。
何を見ても生命の奥底からワクワクする心、生きてる事自体が楽しくてたまらない心!
これが、私達の目指す「心持ちの大事」です。
子どもにとって目を開けた瞬間から世界が輝いてるのでしょう!
特に3歳までは限りなく無邪気ですね。
それが、毎日の様に虐待のニュース。。。。虐待してる親も虐待されてきたという過去。
された様にしてしまうのは当然と言えば当然です。反面教師の方も多いとは思いますが…虐待は非常に難しい問題です。
でも大人になるまでに、親に変わる愛情を人から受ければ防げるはずです。
この負の連鎖を楽の連鎖に変えて、その波動をここから広げていきたいと心底思います。
吉田先生へ出発の花束。
人の感情は本当に不思議です。単純なようで複雑で、でも単純。。ん?複雑かな?こんな風です(笑)
患者さんのストレスの大元もこの感情にありますね。ですから、元々淡々と何があってもマイペースの人は病気になり難い様に思います。
そうは言っても人は基本、人に振り回されます。患者さんもポロポロお話しされますが、その時のこちらの反応…これは間違いなく治療に繋がります。
心と体の繋がりは深いです。不協和音の是正が私の仕事…やり甲斐もあります。
かと言って、思っても無いことを口にしても、一方の話だけ真に受けても、長々話ししても、説教しても(笑)、褒めちぎっても(笑)…どうかしら?
こちらに人間自身を信頼する心があるかどうかを問うて、
その上で心の機微や感情の理解力を磨いていきたいです。いつも患者さんが教えてくださいます。
鍼灸は人を深く診る奥の深い仕事だとつくづく感じます。
春の訪れを一番に知らせてくれる梅達。
新元号が発表された瞬間、どれ程沢山の人達が「令和」って口にしたでしょう(笑)私も勿論!
素敵な年号ですね。女性的な優しさと強さを感じます。
万葉集巻五に納められている、1300年前の梅花の宴で歌われた32首の和歌の序文が出典の様ですね。
万葉集で梅を歌った歌は120首あるそうです。桜は40首みたいですよ。
梅の花を酒盃に浮かべる風習があったりと、いかに日本人が梅の花を大切に愛していたか分かりますね。
私も先月、御津町黒崎に梅の花を見に行き、改めて梅の美しさに魅了されたところでしたので出典を聞いて嬉しかったです。
梅は控え目ですが凛として、そして何より香りが優しいです。
日本人の良さが年号に含まれている様ですね。
新しい元号は、先代の和先生の名前も含まれていて、背筋が伸びる感じです。
いい時代を作って生きたいです。
新元号がいよいよ4月1日11時半に発表になります!ワクワクドキドキ💓楽しみで仕方ない私(笑)
実千代鍼灸院内でも、患者さんに考えて貰って、当たったら治療費一回無料にする事にしてます。
沢山集まりました!永福、未来、恵久、順新、有慶、和創、安定、永泰、安久、旭日、建治、和光、人文、健正、安泰、元武、朝日、有金、平成(笑)、安成、栄和…重なってるのも沢山ありましたが、一番ウケたのが、
小5年の子の、「去夢」でしたぁ(笑)
学校で家で何かと辛い事があるのでしょう。
私も沢山考えました!が、発表によれば、1、常用漢字 。2、一文字12画から15画 まで 。3、民間予想ランキングはなるべく避ける 。4、人名に多い2文字は避ける 。5、大企業と同じ名称は使わない。
ですって。だからまた考え直しました(笑)
私の予想頭文字は、Kです。その次はA。そして、年号予測は
「栄実」でどうでしょう。頭文字はEですが。。。(笑)
とにかく楽しみですね~!
最後になりましたが、土曜日だけ来て下さっていた大杉先生が今日で退職されます!心熱い彼もまた新しい心で出発されます。
素晴らしいスタッフ達に恵まれ感謝です。大杉先生有難う御座いました!頑張って👍
モクレンにそっくりなコブシの木と蕾。
三寒四温とはいえ今年の春の気温差は中々大変ですね。
また春は入卒の時期、子ども達も社会人も緊張しきり。とにかく一年の中で一番多忙な時です。
私の院も同じく、5年間勤めてくださった、吉田綾乃先生が、独立開業されることになりました!
吉田先生も鍼灸専門学校時代から見ていましたので、その成長には驚くばかり。貫禄も出てきて嬉しい限りです。
彼女は往診中心ですが、阪急夙川駅で院を構え、お隣さん同士で頑張る事になりました。でも、水曜日の午前中と院内勉強会には参加されますので、完全なお別れではありません。
私は助かりますし本当に心強いです!往診希望の方はどんどん吉田先生に頼って下さいね!そのうちホームページにもリンク貼ります。
交代で小川環さんという女性が入ります。彼女は過去に海外青年協力隊員でアフリカに赴任。人の為に!の精神が旺盛です。
実は、彼女のおばあちゃんは、私の母の古い患者さんで、私も治療をさせて頂き107歳で大往生された方です。
彼女は栄養士をやめて、鍼灸の道に入りたいと昨年決意され、今年の4月から鍼灸専門学校に入学されます。
4月から新しい人を交え、更に新しく予約システムも導入し、実千代鍼灸院も新しい出発です。新時代を開く鍼灸院としてこれからも頑張って参ります。