故祖父と故祖母
母の命日の月に母の故郷、福島県白河市に行ってきました。
何年ぶりでしょうか。長閑な懐かしい空気に触れて母を偲びました。
台風の傷跡も残っている中、東北の逞しさを感じました。
叔父さんが色んな思いを抱えながら清く生き抜いておられ糸がまた繋がりました。
京都の永観堂の紅葉…素敵でした。
この時期、例年になく激しい症状の患者さんが多いですね。
心と体は密接に繋がってる事をつくづく実感します。
心に「ゆとりの隙間」が全く無くなった時に、現れる症状ばかりです。
自分を許してうんと自分を褒めてあげて下さいね。
今日も2歳の男の子と80歳前のご婦人の会話が待合室から聞こえてきました(笑)
可愛すぎる❣️ナチュラル過ぎる❣️
よく見られる院内の様子です。
勿論どちらも患者さん。チャンと話しのキャッチボール出来てます。対話成立❣️最近の子はレベルが高いですね。
お母さんに聞くと、「ここに来る人は、皆んな実千代先生のお友達と思ってるんです(笑)」と。
た、た、確かにお友達(笑)です❣️
年齢関係なく。
2歳の子のこの信頼度愛(笑)半端ないです。
私もこの子の様に、純粋無垢に鍼を信じ、人を信じ、自分を信じ、
たくさんお友達を作っていきたいです❣️
高知県の安居渓谷にて
一般的にも、気温が低くなって乾燥する秋は喘息の患者さんが急増します。
数年前、耳鳴り、ひどい喘息、肺気腫で来院された患者さんが今日、幼稚園と小学校の孫の運動会に行ってきました!と、とっても嬉しそうでした。
耳鳴りが治っただけでなく、毎年喘息も出ず、以前、かかりつけのお医者さんに鍼をしてる事を言うと、
お医者さんが、どこに刺されてるんですか?と質問されるそうで、今回も秋に喘息多いのに、胸の雑音も全く無い患者さんに、
まだ鍼されてるの?と聞かれ驚いておられたそうです。
聞かれるお医者さんも素晴らしいですし、何より患者さんがお元気で喜ばれる一言が本当に嬉しいです。
今月10月からスタッフ達とプチ断食を実行しました!
と言っても昨日からですが(笑)一週間に一回、水しか飲まない何も食べないという断食です。
きっかけは、10月から私の誕生日や、クリスマスや何だかんだ(笑)と食べる機会が多過ぎて、
毎年、口内炎ができたり、体調不良になる為、脾胃を休めようと、スタッフを道連れに決めました!
さて、昨日初日でしたが、お腹が空く事は夜9時ごろまで全く無く、仕事が終わったら胃土の辺りがムカムカしてきました。珍しい。
帰っていつもなら元気で色々するのにゴロン(笑)朝もいつもは元気なのに、横になりたくやや気虚状態に(笑)
朝食後は少し元気になりましたが、ややしんどく肝気が高ぶる(笑)
他のスタッフに聞くと、
杏先生は、眠くて眠くてしんどくて頭がボーっとする…清陽昇らず(笑)
のぶ先生は、体が軽く肝気が緩んで即寝(笑)もう一人の新人スタッフは、まだ抜いても大丈夫って!湿痰(笑)
と言う結果に。弱い(虚証)順に言えば、杏〉実千代 〉のぶ 〉新人でした!
という事で、私と杏は中止にしました!
後の2人はもう少し継続します。