
こんにちは、小川環です。
梅雨が明け、いよいよ暑くなってきましたね。
先日、北辰会創始者・藤本蓮風先生の治療を初めて受けさせて頂きました。
以前から、受けてみたいと思いながらも、なかなか勇気が出ずにいましたが、このたび思い切って受診させて頂きました。
蓮風先生の鍼は、ふわっと柔らかく、ツボが自ら受け入れるような、なんとも不思議な感覚でした。(その時々の体の状態にもよると思いますが…)
また、診察やお話の一つひとつからも、多くのことを学ばせて頂きました。
治療後の養生指導とともに、頂いたお言葉は、まさに核心を突くもので、
蓮風先生の本質を見極める力に圧倒され、ただただ感動しました。
今回の経験は、患者さん一人ひとりと向き合うことの大切さを改めて実感するとともに、自分自身を見つめ直す貴重な機会となりました。
この気づきを大切にし、日々の臨床に活かしていきたいと思います。
こんにちは、小川環です。
先日、目新しい食べ物として「おかひじき」をご紹介しましたが、最近の私のお気に入りは「とうもろこし🌽」です。
ヤングコーンに始まり、ホワイトコーンなど、さまざまな品種を見かけるようになりましたね。
私は実だけでなく、ヒゲも一緒に美味しくいただいています😋
とうもろこしの旬は、地域にもよりますが6〜9月頃。まさに今が美味しい季節です。
ちなみに美味しいとうもろこしを選ぶポイントは、
・皮付きなら、皮の緑色が濃く、みずみずしいもの
・ヒゲがたっぷり生えているもの(ヒゲは一粒ずつにつながっているため、ヒゲが多いほど粒がよく詰まっていると言われています)
です。ぜひ、お買い物の参考にしてみてください😊
東洋医学では、とうもろこしは「甘・平」の性質をもち、胃や脾の働きを助ける食材とされています。
余分な水分を排出する「利尿作用」があり、胃腸の働きを整えるため、梅雨から夏にかけての
体の重さ、むくみやすさ、湿気でスッキリしない、といった時季の食養生に、おすすめです。
また、とうもろこしのヒゲ(南蛮毛)も、生薬として利用されるほど利尿作用に優れています。
旬の食材は、その季節の体調を整える心強い味方です。
偏りのない食事を心がけながら、美味しく季節を味わい、元気に過ごしていきたいですね😊

こんにちは、小川環です。
いよいよ梅雨入りし、暑さも日に日に増してきましたね☀️
湿度が高くなると、なんとなく体が重だるく感じることも増えてきます。
そんな時期にぴったりの食材を探していたところ、目新しい野菜と出会いました🙌
それは「おかひじき」です。
調べてみると、もともとは山形県の特産野菜で、昭和50年代頃から首都圏の市場に出回るようになり、全国へ広がったそうです。
また「陸の海藻」とも呼ばれ、海藻に匹敵するミネラルや食物繊維を含むことから、日々の健康維持にも役立つ食材として注目されています。
薬膳の考え方では、
・性味:甘・涼性
・帰経:肝・胃
とされています。
(帰経とは、主に作用すると考えられる臓腑のことです。)
期待される働きとしては、
・清熱(体の余分な熱を冷ます)
・潤腸通便(腸を潤して便通を促す)
・平肝(肝の高ぶりを抑え、イライラを和らげる)
などが挙げられます。
暑さが増し始める今の時期に取り入れたい食材ですね。
旬も4月末~6月頃と、まさに今が美味しい季節です✨
おすすめの食べ方は、
その① さっと湯がいて、おひたしにする
その② 少量の油で軽く炒めて、豆・ツナ・ちくわ・ひき肉などのたんぱく質と合わせる
あっさりとした味わいで、シャキシャキした食感が楽しめるので、和・洋・中どんな味付けにも合わせやすいですよ👍
店頭で見かけた際は、ぜひ試してみてくださいね😃
⚠️食物繊維が豊富なため、一度にたくさん食べると、お腹が張ったり、下痢などの原因になることがあります。
どんな食材にも言えることですが、「○○ばかり食べる」のではなく、いろいろな食材をバランスよく取り入れていきましょう。

こんにちは、小川環です。
5月も残りわずかとなりました。
日中は汗ばむ日がある一方で、朝晩はひんやり感じる日もありますね。
さらに、少しずつ湿気も増え始めました😣
湿気の影響で、
「なんとなく体が重い」
「胃腸がスッキリしない…」
という方も多いのではないでしょうか。
放っておくと、やる気の出ないループに陥りがちですが、
東洋医学では、湿気は「重く、停滞しやすい性質」を持つと考えられています。
そのため、意識して身体を動かし、停滞を断ち切っていくことも大切です💪
身体を動かして適度に汗をかくことで、湿気を追い払い、巡りを助けることにつながります。
熱中症予防にも役立ちます☝️
養生としては
・冷たいものを摂りすぎない。
・生活リズムを整え、夜更かしを控える。
・よく噛んで食べる。
・旬のとうもろこし、枝豆、そら豆、はと麦などは湿気をとります。
これから迎える梅雨の時期、さらに、今年の夏は例年以上の暑さも予想されています。
元気に夏を乗り越えるためにも、今の時期から、身体が季節に順応できるよう整えていきましょう💪
印象に残った「静物画」です。
今回の展示は、概ね写真撮影okなのも、嬉しいポイント✨

ピクニック中、森を散策してる人物が見える様な一枚でした。
こんにちは、小川環です。
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?小川は、美術館巡りをして、心潤いました✨
その一つが、
「⻄洋絵画400年の旅―珠⽟の東京富⼠美術館コレクション」です。
(in 京セラ美術館 5/24まで)
東京富士美術館に収蔵されている作品のうち、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術まで、約80点が展示されており、圧巻でした。
一点ずつに丁寧な解説も添えられていて、画家や描かれた背景まで、じっくり味わえました。
特に印象的だったのは「静物画」です。
一般的に静物画は、隠された意味などを読み解く魅力がある、と言われています。
ですが今回、個人的には、
モチーフの生命力や、逆にいのちの儚さなどが、一枚の絵の中に凝縮して描かれているようで、陰陽を感じました。
他にも、心動かされる素晴らしい作品ばかりで、充実した美術鑑賞になりました。
そのおかげか、長期のお休み明けは、ふだんは「あっという間に終わった感」が強いのですが(笑)、今回は「10日くらい休んだ✨」という、スッキリ感に溢れていました。
美術鑑賞は、普段は気づかない感情や感覚を、静かに動かしてくれる時間なのかもしれませんね。
情報の多い時代だからこそ、時には静かに作品と向き合う時間も、大切な養生だと感じました。