


写真はSNSから拝借致しました🙏
こんにちは、小川環です。
さて明日、2月22日は日本では、「猫の日」ฅ^•ω•^ฅです🙌
猫好きな小川にとっては、ある意味、外せない日✨
丸くなって眠る姿や、ふとした瞬間に見せる伸びやかな背中。
気ままに見える猫の佇まいに、どこか癒しを覚える方も多いのではないでしょうか。
東洋医学では、自然界のあらゆる営みを「陰陽」や「気血津液」の働きのなかで眺めます。
その視点から見ると、猫の暮らし方には、いくつか興味深い点があるようにも感じられます。
たとえば、猫はよく眠ります。
必要と感じたときには、ためらいなく休む。
これは“陰を養う”という営みに通じる姿とも言えるかもしれません。
また、起き上がるときの、あのゆったりとした伸び。
筋をほどき、呼吸を通し、からだ全体に流れをつくる動きは、
「肝は筋を主る」という東洋医学の一節を、ふと思い出させます。
もちろん、猫が東洋医学を体現している、という話ではありません。
けれども、自然のリズムに忠実であるその姿は、私たちが養生を考えるうえで、ヒントを与えてくれているようにも思えるのです。
心地よい場所を選び、
違和感があれば離れ、
あたたかさを求め、
眠くなれば眠る。
とても単純なことのようで、案外むずかしいことでもあります。
猫の日にちなんで、今日はほんの少し、「からだの声に従う」ということを意識してみるのはいかがでしょうか。
伸びをひとつ。
深呼吸をひとつ。
温かいものをひと口。
猫のように、自然のリズムに身をゆだねる一日を。
こんにちは、小川環です。
まだ寒い日が続いていますが、暦のうえでは春ですね🌸
これは「二十四節気」という、太陽の動きをもとに一年を24に分けた暦によるものです。
立春や春分、夏至、冬至など、季節の大きな節目をあらわしています。
さらにそれを細かく分けたのが「七十二候」。
およそ5日ごとに、風の変化や草木の芽吹き、鳥の声など、自然の小さな移ろいを表したものです。昔の人は、そんなわずかな変化にも目を向けていたのですね。
立春の頃の七十二候には「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」という言葉があります。春を告げる鶯の声が聞こえはじめる頃、という意味です。
この季節になると、店先に並びはじめるのが、うぐいす餅。
やわらかな求肥に、ほんのり緑がかったきな粉をまとった姿は、どこか春の野を思わせます。
うぐいす餅に使われる青きなこ(うぐいす粉・青大豆)は、東洋医学では春に高ぶりやすい「肝」の気を整える助けになると考えられています。緑色は、気持ちの伸びやかさにもつながる色ですね。
季節を暦で知り、自然で感じ、食で味わう。
そんな楽しみ方も素敵です。
よかったら、うぐいす餅で、ひと足早い春を感じてみてください。
ただし、お餅系は、「湿痰」と言って、痰をからませる要因になりますので、胃腸の弱い方や喘息傾向の方は、食べ過ぎないでくださいね💦