
こんにちは、小川環です。
今週から、二十四節気の「大暑(たいしょ)」に入りましたね。
「大暑」は、一年で最も暑さが厳しくなる頃とされていますが、今年は「例年以上」という言葉では足りないほどの暑さを感じています。
我が家のひまわり🌻も、あまりの暑さに早々とぐったりしてしまい、花も7月のはじめには終わってしまったほど…💦
例年は夜のエアコンをタイマーにしても朝まで眠れていたのに、今年は切れた途端に暑さで目が覚めてしまう…。そんな方も多いのではないでしょうか。
東洋医学では、夏の強い暑さは「暑邪(しょじゃ)」となって、体の潤いや気を消耗しやすいと考えます。
さらに睡眠不足が続くと、疲れが十分に回復できず、だるさや食欲低下、夏バテなどにつながることもあります。
だからこそ、今年のような暑さでは、エアコンを上手に活用して快適な室温を保ち、しっかり眠れる環境を整えることも大切な養生です。
例えば、
・エアコンの風が苦手な方は、寝室ではなく隣の部屋を冷やし、冷気が直接体に当たらないようにする(実千代先生推奨)。
または、
・エアコンの設定温度をやや高めにし、扇風機を天井や壁に向けて空気を循環させることで、体を冷やし過ぎず快適な室温を保つ。
このような工夫もおすすめです。
例年と同じ過ごし方では体が追いつかない夏だからこそ、その年の気候に合わせて養生の方法も調整してみましょう。
十分な睡眠は、暑さで消耗した体を回復させるための大切な養生です。
今年の夏も、無理をせず、自分の体をいたわりながら元気に過ごしていきましょう。