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実千代鍼灸院 Michiyo Acupuncture Clinic

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2026年6月27日(土)

最近のマイブーム🌽

こんにちは、小川環です。

先日、目新しい食べ物として「おかひじき」をご紹介しましたが、最近の私のお気に入りは「とうもろこし🌽」です。

ヤングコーンに始まり、ホワイトコーンなど、さまざまな品種を見かけるようになりましたね。
私は実だけでなく、ヒゲも一緒に美味しくいただいています😋

とうもろこしの旬は、地域にもよりますが6〜9月頃。まさに今が美味しい季節です。

ちなみに美味しいとうもろこしを選ぶポイントは、
・皮付きなら、皮の緑色が濃く、みずみずしいもの
・ヒゲがたっぷり生えているもの(ヒゲは一粒ずつにつながっているため、ヒゲが多いほど粒がよく詰まっていると言われています)
です。ぜひ、お買い物の参考にしてみてください😊

東洋医学では、とうもろこしは「甘・平」の性質をもち、胃や脾の働きを助ける食材とされています。

余分な水分を排出する「利尿作用」があり、胃腸の働きを整えるため、梅雨から夏にかけての
体の重さ、むくみやすさ、湿気でスッキリしない、といった時季の食養生に、おすすめです。

また、とうもろこしのヒゲ(南蛮毛)も、生薬として利用されるほど利尿作用に優れています。

旬の食材は、その季節の体調を整える心強い味方です。
偏りのない食事を心がけながら、美味しく季節を味わい、元気に過ごしていきたいですね😊

2026年6月13日(土)

シャキシャキ食感「おかひじき」

こんにちは、小川環です。

いよいよ梅雨入りし、暑さも日に日に増してきましたね☀️

湿度が高くなると、なんとなく体が重だるく感じることも増えてきます。
そんな時期にぴったりの食材を探していたところ、目新しい野菜と出会いました🙌

それは「おかひじき」です。
調べてみると、もともとは山形県の特産野菜で、昭和50年代頃から首都圏の市場に出回るようになり、全国へ広がったそうです。

また「陸の海藻」とも呼ばれ、海藻に匹敵するミネラルや食物繊維を含むことから、日々の健康維持にも役立つ食材として注目されています。

薬膳の考え方では、
・性味:甘・涼性
・帰経:肝・胃
とされています。
(帰経とは、主に作用すると考えられる臓腑のことです。)

期待される働きとしては、
・清熱(体の余分な熱を冷ます)
・潤腸通便(腸を潤して便通を促す)
・平肝(肝の高ぶりを抑え、イライラを和らげる)
などが挙げられます。

暑さが増し始める今の時期に取り入れたい食材ですね。
旬も4月末~6月頃と、まさに今が美味しい季節です✨

おすすめの食べ方は、
その① さっと湯がいて、おひたしにする
その② 少量の油で軽く炒めて、豆・ツナ・ちくわ・ひき肉などのたんぱく質と合わせる

あっさりとした味わいで、シャキシャキした食感が楽しめるので、和・洋・中どんな味付けにも合わせやすいですよ👍
店頭で見かけた際は、ぜひ試してみてくださいね😃

⚠️食物繊維が豊富なため、一度にたくさん食べると、お腹が張ったり、下痢などの原因になることがあります。
どんな食材にも言えることですが、「○○ばかり食べる」のではなく、いろいろな食材をバランスよく取り入れていきましょう。

2026年5月30日(土)

湿気の季節の養生

こんにちは、小川環です。

5月も残りわずかとなりました。
日中は汗ばむ日がある一方で、朝晩はひんやり感じる日もありますね。

さらに、少しずつ湿気も増え始めました😣

湿気の影響で、
「なんとなく体が重い」
「胃腸がスッキリしない…」
という方も多いのではないでしょうか。

放っておくと、やる気の出ないループに陥りがちですが、

東洋医学では、湿気は「重く、停滞しやすい性質」を持つと考えられています。
そのため、意識して身体を動かし、停滞を断ち切っていくことも大切です💪

身体を動かして適度に汗をかくことで、湿気を追い払い、巡りを助けることにつながります。
熱中症予防にも役立ちます☝️

養生としては
・冷たいものを摂りすぎない。
・生活リズムを整え、夜更かしを控える。
・よく噛んで食べる。
・旬のとうもろこし、枝豆、そら豆、はと麦などは湿気をとります。

これから迎える梅雨の時期、さらに、今年の夏は例年以上の暑さも予想されています。

元気に夏を乗り越えるためにも、今の時期から、身体が季節に順応できるよう整えていきましょう💪

2026年5月9日(土)

心の養生

  印象に残った「静物画」です。
今回の展示は、概ね写真撮影okなのも、嬉しいポイント✨


ピクニック中、森を散策してる人物が見える様な一枚でした。

こんにちは、小川環です。

ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?小川は、美術館巡りをして、心潤いました✨

その一つが、
「⻄洋絵画400年の旅―珠⽟の東京富⼠美術館コレクション」です。
(in 京セラ美術館 5/24まで)

東京富士美術館に収蔵されている作品のうち、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術まで、約80点が展示されており、圧巻でした。

一点ずつに丁寧な解説も添えられていて、画家や描かれた背景まで、じっくり味わえました。

特に印象的だったのは「静物画」です。
一般的に静物画は、隠された意味などを読み解く魅力がある、と言われています。

ですが今回、個人的には、
モチーフの生命力や、逆にいのちの儚さなどが、一枚の絵の中に凝縮して描かれているようで、陰陽を感じました。

他にも、心動かされる素晴らしい作品ばかりで、充実した美術鑑賞になりました。

そのおかげか、長期のお休み明けは、ふだんは「あっという間に終わった感」が強いのですが(笑)、今回は「10日くらい休んだ✨」という、スッキリ感に溢れていました。

美術鑑賞は、普段は気づかない感情や感覚を、静かに動かしてくれる時間なのかもしれませんね。

情報の多い時代だからこそ、時には静かに作品と向き合う時間も、大切な養生だと感じました。

2026年4月25日(土)

春の光と目の養生

こんにちは、小川環です。

今年の春は気温差が激しく、服装や体調を合わせるのが難しいですね。

とはいえ、晴れた日は日差しが強く、かなり眩しさを感じることも増えてきました。

今回は、その「眩しさ」とも関わりの深い“目”について、個人的な体験も交えて書いてみます。

私はいわゆるド近眼で、さらにドライアイにも悩んできました。
長時間目を酷使すると、ピントが合いにくくなったり、最近では夜にかすみを感じることもあります。ドライアイがひどい時には、無意識に瞬きが増えてしまうこともありました。

ですが、日々の使い方を見直すことで、目の負担は少しずつ変わってきました。

まず意識したのは、「目の休息」です。
スマホなどの画面を見続けていると、目の潤いは失われやすくなります。こまめに目線を外したり、意識して瞬きをすることで、乾きや疲れが軽くなるのを実感しました。

次に、「強い光を避ける」こと。
これは実千代先生からアドバイスいただきました。
日差しの強い日はサングラスを使うことで、目への刺激がやわらぎ、疲れにくくなりました。

ここまでが、個人的な目への直接的なケアです。

一方で東洋医学では、目は「肝」と深く関係するとされ、肝の血という、肝に蓄えられる血によって滋養されていると考えます。

そのため、肝の血が不足したり、血の巡りが滞ると、目の不調として現れることがあります。

つまり、「血を補い、巡りを整える」ことが、結果的に目を助けることにつながります。

そのために特に大切なのが、
・質の良い睡眠
 特に、22:00〜02:00間が大事☝️

・バランスのとれた食事
レバーや赤身、鶏肉など良質なタンパク質と、小松菜や人参、ひじきなどが特に血を補うのに、優れています。

といった、普段の養生です。

視力そのものが大きく変わらなくても、「つらさ」が軽くなることには大きな意味があります。

今ある視力と向き合いながら、体全体のバランスのためにも、日々の積み重ねを大切にしていきたいです。

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