こんにちは!橋本伸浩です。
この間の連休中に鳥取に住む祖母が、息が出来ないとのことで病院へ搬送。検査すると心不全で肺に水溜まっていたため、呼吸が出来なかったそうです。
ちょうど入院したのが9月16日敬老の日。ここ数年会いに行ってなかったため、久々に会いに行って来ました。
御歳91歳。病室に行くと息苦しい状態にも関わらず、「よーきんなさった」と手をすりすり(笑)
身体を見ると心臓のツボと腎臓のツボが冷えて弱っていたため、金の鍼を当てました。
すると弱かった脈が力出てきてお小水もよく出るように。
顔色も艶が出て舌色もよくなりました。
これは大丈夫だなと思い、翌日の治療と治療の間に鳥取観光していました( ゚д゚ )
帰った後も徐々に体調が良くなり、まもなく歩行のリハビリを開始するそうです。
たまにはおばあちゃん孝行もしないといけませんね。
ところで今回帰って思ったのが、鳥取の人はのびのびしているなーと。
東京や大阪にいくとすぐに人とぶつかるくらいギュンギュン詰めですが、鳥取では駅前でも広々のびのびしていいですね。
このようなゆったりとしている土地だからこそ人々もセカセカせず、時間の流れもゆっくりに感じました。
息をするのも忘れるほど忙しい現代。時々自然に触れ、ゆったりとした時間を過ごすことが大切だなと感じる鳥取の旅でした。