こんにちは、小川環です。
先日、気候変動とSDGsについて、分かりやすいセミナーを受け、改めて自分にできることを考える
機会がありました。
去年の夏は、本当に異常な暑さでしたが、過去100年間の気温上昇は、日本の平均気温の+1.26度だそうです。
子供の頃の夏に、クーラー無しで過ごせていたのは、これだけ差があったからなのね!と驚きでした。
そんなわけで
地球温暖化の原因になっている「温室効果ガス」
特に暮らしから排出される「二酸化酸素」を減らす為に、個人で出来ることを学びました。
様々な場面で、耳にした事もあると思いますが、これまで以上に気をつけていきましょう‼️
という思いを込めて。
① 家庭での節電と節水
電気や水の使用は必要最低限に。
特に興味深かったのは「冷蔵庫を買い替える」でした(笑)
10年以上前の冷蔵庫を最新に買い換えると、電気代が40%前後も減らせるとのこと!
環境にもお財布にも優しいですね🌟
②公共交通機関の使用
車ではなく、バスや鉄道を選ぶことで、1km移動で排出される二酸化炭素は15〜50%削減される
そうです。
公共交通機関を選ぶと、自然と歩くことも増えるので、健康への効果も期待できますね🙌
③ゴミを減らす
使い捨て用品の使用を減らしたり、マイバッグやマイボトルを持参したり、食品ロスを減らすこと
で、ゴミを処分するときに排出される二酸化炭素も減ります。
お買い物袋やペットボトルの購入が減ったら、これもお財布にやさしいですね🌟
個人で出来る事は、わずかでも、その積み重ねが、二酸化炭素の削減につながる…‼︎
誰もが住みやすい環境を、長く維持できるよう、日頃から心がけたいと思います。