こんにちは、松本です。
最近、散歩中に公園に立ち寄ります。
しかも同じ公園に。
そこに好みの鉄棒があるんです。
鉄棒フェチじゃないですよ。
低い鉄棒はどこでもあるんですが、背伸びして手を伸ばしやっと届く高さの物がなかなか無くて。
ある日偶然見つけたんです!
それでいつも同じ公園に。
その公園まで歩いて15分。
丁度いい距離にあります。
公園にたどり着くまでに身体が温もるんでこれがまた準備運動になって良いんですよね。
これで話が終わったら、本当にただの鉄棒フェチですが…しかも僕は夜9時以降に鉄棒してるし。
周りからみたらアヤシイ!(笑)
鉄棒にぶら下がるとこれまで縮こまっていた身体が伸びるんですよね。
さらに伸びた身体を振り子のように前後に振る。
これぞ全身無理やりストレッチ。
これすると身体が
スカーッ!!
とするんですよ!
全身に血液がグワーっと流れる感じ。
ハァー、快感!(笑)
身体には経絡を通じて
気血が途切れる事無く全身に
ぐるぐると巡っています。
しかしいろんな原因により臓腑に影響しスムーズに巡らなくなることがあります。
ストレス社会の現代。
イライラは五臓六腑の肝に影響します。
肝は気血の巡りを調節する機能を持っているため、
イライラが気血の巡りを妨げる事になります。
この肝と深い関係にあるのが胆です。
胆の経絡は身体側面を頭から足先まで巡っています。
鉄棒での全身ストレッチは胆の経絡を強制的に動かすと思います。
この強制が胆の対である肝の機能を高める結果になって
気血の巡りをスムーズにするのではないでしょうか。
だから気分も晴れてスカーっと快感が味わえる。
年度末で多忙な時期、こんな方法でスカーっとするってのも良いですよ。
私は、電磁波のきつい機械の近くにいくと、肩が凝ってきて、頭が痛くなってくるのです。
友人に話すと、気のせいじゃない?と言われましたが、私は電磁波って気の流れを少し乱すと思うんです。
電磁波って、目には見えないですが、なんか機械からモワモワって湯気?のようなものが出てる感じがするんです。その、モワモワ感が体をぐるぐる巡っている流れを遮るような感じがして肩凝りや、頭痛が起こってくるんです。
こんな感じ体験したことありますか?
電磁波のみならず、物から発信している気。
物によって様々だと思うので、これからも色々、感じとっていきたいです。
平野真奈
こんにちは、松本です。
最近、試験勉強をしています。
勉強のやり方って、人によって違うなーっと感じます。
一冊の本をあっという間に読めてしまう人もいれば、内容をいちいち記憶しようとしてなかなか次のページに進まない人もいるでしょう。
後者は僕のことです笑。
同じところを集中的に勉強するのも大事なんですけど、一冊の本をまず読み切ると全体が見えてきてそれも良いですね。
全て覚えようとする考え。それは完璧主義なんでしょうか。
完璧にやろうとするほど自分の首を絞めてる気がします。
その精神状態を喜怒哀楽でいうなら「怒」に近いと思います。
思い通りに進まないことに対するイライラ。
そうではなしに、少しでも進んだら「やった!」
この気持ち大事ですよね。
日常生活でもこの気持ち、心がけたいです。
「怒」から「喜」への転換。
気持ちのゆとりから健康を維持していきたいと思います。
気持ち…喜持ち…(:.´艸`:.)ぶっ(笑)
久しぶりの更新ですみません((^^))。
私は、忙しくてやることが多いとプチパニックを起こすんです。
あれもやらな、これもやらなとなると、気持ちが焦りまくって、頭がプチパニックを起こして、考えすぎて重い気分になるんです。こうなると、どうも物事にむかうのが、おっくうになってしまうのです。
そういう時は、まず深呼吸でもして、気分を落ち着かせて物事の優先順位を書いてみます。
すると、今、自分は何から行動していくべきなのかが見えてくるのです。
自分を客観視していくと、気持ちの整理ができ、物事によし!取り組もう!とヤル気も出てくるのです(*^^*)
春が近づいてきて、何か新しい事に挑戦したくなる季節です(^^)常に自分を客観視して、気分を落ち着かせながら、新たな成長目指して挑戦していきたいと思います(*^^*)!!
まずは、ブログ更新頻度を高めます(^o^)
平野真奈
松本です。
黄帝内経の素問・陰陽応象大論に「以表知裏」という言葉が出てきます。
「表を以て裏を知る」これは身体の表面の症状から内面の病変を知る、という事です。
臓腑(内面)の状態は必ず外に反映され、体表によってそれを知ることができます。
西洋医学がCT・MRIや血液検査などから診察するように、
東洋医学には四診(望診・聞診・問診・切診)という診察方法があります。
顔、舌、眼、爪、分泌物や排泄物などを観察する望診。
声や臭いから判断する聞診。
インタビューである問診。
脈や身体のツボを観察する切診。
特に望診と切診を合わせて体表観察と呼び、この二つが伝統医学の身体における診察法の位置づけをなしています。
「身体の表面の症状」といえばツボを考えられる人がいるかもしれませんが、
このようにツボだけでなく身体全体を多面的に観察しているんです。
例えば、暴飲暴食すると胃腸に負担がかかりますよね。
こういった食生活が続くと食欲がなくなったり、食べても胃が動いていない感じ、いわゆる胃もたれや腹が張るといった症状が現れますが、実感したことないでしょうか。
こんな時には胃に関わるところに反応が現れてきます。ツボであったり、舌の苔が分厚くなったり、また鼻先や鼻翼の毛穴が開いてきたり、ひどいとイチゴのように赤くなったり…。
内臓の状態が体表に現れる。
まさに以表知裏ですね。
年末年始、飲み食いが続きますが、僕も胃腸を大事にしながら美味しいものを食したいものです。