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実千代鍼灸院 Michiyo Acupuncture Clinic

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Michiyo Cafe -院長と患者さんのホンネのおしゃべり- 第1回:アトピー性皮膚炎

Michiyo Cafe -院長と患者さんのホンネのおしゃべり- 第1回:アトピー性皮膚炎

14歳でアトピー症状が出てから、長期にわたってステロイド治療をしてきた山下さん。ステロイドの使用をやめるとリバウンドに苦しみ皮膚はジュクジュク、鱗状態になるという繰り返しにお悩みでしたが、鍼治療に出会って後は美肌へと回復。診療開始から近況に至るまでを、実千代院長と山下さんにホンネでおしゃべりしてもらいました。 山下さん×司会 副島×実千代院長

14歳でアトピー症状が出てから、長期にわたってステロイド治療をしてきた山下さん。ステロイドの使用をやめるとリバウンドに苦しみ皮膚はジュクジュク、鱗状態になるという繰り返しにお悩みでしたが、鍼治療に出会って後は美肌へと回復。診療開始から近況に至るまでを、実千代院長と山下さんにホンネでおしゃべりしてもらいました。 山下さん×司会 副島×実千代院長

心と身体は繋がっているって?

■司:一見、アトピーと生理とか、あと便秘とかって、こう関係あるようで、別々の事と思われがちですけど、繋がっている証拠ですね。東洋医学の独特の考え方、体全体を見るっていうのが、独特な東洋医学的な考えなんですけれども、ちょっとそれについて…

■実:独特っていうけど、私にとっては当たり前のように思うんですが。すごく普通で自然な考え方というか。人間の身体は繋がっているという考え方は大事ではないでしょうか?それも、身体が繋がっている(関連しあってる)だけでなくて、心と身体も繋がってますよね。嫌なことがあるとお腹痛くなるとか…

■山:はい。

■実:だから、循環器系とか、色んな所、行かなくちゃいけないじゃない。西洋医学だと。詳しく専門的に診ることも勿論重要ですが。

■山:そうですよね。ほんと、いろんな病院に行かないと治らないですよね。

■実:でも実際、人間の身体はつながってるから全体を大きく捉えていくというか考え方も大事ですよね。

■山:そうですね。

■司:さっき、食べ物の事でも、ちょっとやっぱり、制限が強くてそれがストレスだったっておっしゃってましたけど、それ以外の事で例えば鍼灸治療を受けられてから自分の心の物事に対する考え方とか、ストレスへの対処方とか、何か精神的な所で、変わった所ってありますか?

■山:そうですね。あのー、塞ぎこみだったんですけれども、気持ちが明るくなり、前向きになれたと思います。

■司:本当にそれが一番大きいですね。

■山:そうですね。

■司:やっぱり、こういう前向きな気持ちでいくと、アトピー自体もどんどん良くなっていくということですよね。

■実:良くなりますね。それとね、彼女はすごく感謝される人なんですよ。これも大事ですね。

■山:(照れ笑い)そうですか。

■司:さっき入って来られてからも、先生への感謝の言葉を何回も何回もおっしゃっておられて。

■実:「ありがとう」っていう気持ちは、気を巡らせますね。

■山:そうですか。本当に先生に巡り合って…

■司:本当に良かったですね。

■山:ありがたく思いますね。

■実:何十年もご苦労されてきたので。感謝できる。本当に、こうやって感謝出来るって凄いことです。

■山:そうですね。今まで苦労してきて、どこに行っても治らなかったので、本当にもぅ、先生に巡り合ったことが本当にありがたいですね。

■実:よく師匠が、人間の身体は完成品なんだから、そのバランスの崩れを戻したらいいってよく言われますが、こういう考え方が東洋医学ですね。完成品…人間を尊敬できるというか感動できるというか。本来身体はバランスをとろうとろうとしているので、鍼はそのお手伝いをしているだけなんだと。だから、私の方が、鍼の素晴らしさを患者さんから教えて頂いているというか。反対にありがたいって思ってるんです。実は。

■山:あーそうですか。

■実:よく頑張って来てくれてるなって。だから、こちらが感謝です。

■司:5月からもう、5ヶ月ぐらいですかね?通われて。

■山:はい。

■司:やっぱり、アトピーも良くなってきてるし、凄く、気持ちも前向きになってきてるしっていう事が今治療を続ける、こう、何て言うんですか、動機というか、になってるところが大きいんでしょうかね?

■山:そうですね。

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歩くことは心のゆとりを生む?

■司:で、先生はいつも養生指導っていう風な形でさっき、食べ物のことも、勿論それに含まれるんですけれども、後、食べ物以外で何か日常生活の中で、例えばちょっと運動する様になったとか、なにか変化ってありますか?

■山:そうですね、あのーまぁ、暇をみては、ゆっくり、ウォーキングをしております。はい。

■司:どうですか?ウォーキング。歩いてみて気分は?

■山:そうですね。まぁー、季節感を感じられて、気持ちも、心も本当にスッキリします。

■実:季節感が感じられるってすごく大事。

■山:あっ、そうですか。

■実:葉っぱが色づいてきたとかね。周りには自然があるの?

■山:はい。あります。公園や、花や草木や…色々あります。空気もいいですしね。

■実:いいね。自然に触れるって。人間らしさがリセットされる。とっても。今はパソコンばかりですから。あのパソコンも変な邪熱でてますよね。その中でばかり仕事をしているとイライラしたりしてくるでしょうね。

■司:今まで気付かなかったこと、自然のちょっとした変化も、あー今までこんな事気付いてなかったよなっていう事も気付けるようになって。

■実:そうそう。ゆとりが出てきてるって事ですね。

■山:あっ、そうですか。

■実:歩くのは、一つはゆとりを生みますよね。

■山:やっぱり、気持ちをゆっくり落ち着かせて。

■実:蓮風先生の本を読むと、アトピーは「肝」の暴走(注:4)って表現されてますね。色々発散出来ない事があると、鬱積してくるというか。

■司:じゃあ先生、今さっき言った自然環境・大気汚染とかも、もちろんアトピーに関係しているけれども、まぁ現代人はたくさんのストレスを抱えてるので、熱疾患が多い。だから、やっぱりアトピーの患者さんも増えてきてるっていう風な考えですか?

■実:そうですね。過度のストレスも邪熱になっちゃうから。だから、邪熱をとる治療をしています。

■山:あー。だから、良くなって。

■実:そう。さっきの感謝も散歩も合わせて気をグルグル巡らせて、邪熱をとってますね。だから良くなってるの。こういうことを全て教えてくださってるのが、師匠や北辰会の勉強会なんです。師匠が、古典を勉強されて、実際の臨床の中でツボの効能とか教えて下さるって。ありがたすぎて、、、、、

■山:色んなツボがあるから。どこか違うツボに鍼を刺すと、また、アトピーは治らないですよね?

■実:そうね。いや、治るかもしれないけど(笑)でも、今のツボはかなり効果ありますね。

■山:難しいですね。

注4・・・肝の暴走:藤本蓮風監修『臓腑経絡学』参照。

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  • 第1回 アトピー性皮膚炎
  • 第2回 突発性難聴
  • 第3回 不妊症
  • 第4回 シェーグレン症候群

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Written by 美麗な写真を添えた院長作の癒しの詩

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