こんにちは、平山杏です。
日々の業務の中に、問診情報や患者さんの症状を院長や他の先生に伝える機会が頻繁にあるんですが、私は伝達がものすごく下手で、
わかりにくいからもっとシンプルにねと幾度と無く先生に言わせてしまっています(^^;;)
なんとかしないとと思いつつ、どうしたもんかと考えあぐねて、ネットで検索した記事の中に、
「シンプルに考えるとは、簡潔に他人に説明できること。」とありました。
おぉ!まさに!
できてないない…(;▽;)
私の考え方の癖として、単純なものも複雑なものもそのまま一旦全部取り込んでから、時間をかけて、整理をして、やっと出せるという思考の仕方をしています。
(面倒くさいってよく言われます)
そのため時間に余裕がないときは支離滅裂です。
インプットの時点で必要なものを絞れていないので、アウトプットがより散在してしまいます。
先程の記事の続きに、
シンプルに考えるためには、素早く正確に情報を処理する能力が大切である。
どの情報が必要でどの情報が必要ないのかを明確にするために、
「要するに何か?」という問いを自分の中に持つことで、取捨選択しやすくすることが、本質を見やすくするコツであると、親切に書いてくださっていました。
心身一如で、考え方や心の状態と身体はリンクしています。
シンプルシンキングを意識づけして、頭も心も体も単純にしていきたいです。