こんにちは、平山杏です。
友人からリクエストされ描いてみました。
ミニ講座でイラストを描いたり、院内のポップを書いたり、子供の患者さんに絵を描いたりと、実千代鍼灸院でも絵を描くことが増え、いつのまにか画力が上がっていました(・∀・)
私は面倒くさがりで下絵を描かないんですが、ペンでいきなり描いていくので、一本一本の線や点にものすごく責任感があるんです。笑
いつもリラックスした状態にして描き始めるのですが、ひとつでも失敗すると終わりというプレッシャーから自然と集中力が高まります。
そして上手く描けていくときほど集中しすぎるので、描いた後がどっと疲れます。笑
私気付いたんですよ( ̄▽ ̄)
鍼をするときと一緒だなって。
リラックスした状態でいかに集中力を持続させるか、また持続した状態を長く維持するにはエネルギーの分配をコントロールする技術が必要だなと、
またひとつ課題が見つかりました。
一回一回をどのくらい本気で挑んだかで、成熟度が大きく変わることも、今回自分の絵の出来を見て感じたので、ひとつひとつを丁寧に、真剣に、鍼のレベル上げしていこうと思います!
師匠が真剣勝負といってた意味がやっとちゃんと理解できた気がします。
診療中にくしゃみをして怒られたことも思い出しました (;^ω^)
精進します~(‘◇’)ゞ