最近見たテレビに震撼しました。
クローンペットビジネスです。
1996年に英国での初クローン羊は有名ですが、大国中国がペットビジネスに本格的に乗り出しました。
中国も空前のペットブームらしいですね。
昔は、1100万円程してたのが、先日見たら数十万円でクローンが出来る時代。。
「死んだ犬を復活させて欲しい」との依頼は世界中から来てるらしく。。
この流れ止めようがない感じ。。。
実際に見れば殆どの人が賛成するとのコメントがありましたが、どうなんでしょ。
素晴らしい技術を使う人の倫理観が問われますね。
クローンを作る母犬の負担や、奇形が出来た時の対処とか、命に対する冒瀆に危機を感じます。
生命尊厳の哲学の必要性を強く感じます。
人間のクローンの依頼も多く寄せられてる(怖っ)今、命の意味を考える時ですね。
道端に小さく咲く花に目をやったり…そんな心の豊かさが大切ですね。