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2014年05月30日(金)

37.医療のあり方

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最近、また癌の患者さんが増えてきました。偶然とは思えない皆さん。

私も、母を癌で亡くし、今父も闘病中です。ガンとは真正面から向き合うべき…という事。

先日来られた方は、余程の信念を持っておられるのでしょう。

一切の化学療法はしたくないと、服薬もされてません。

父も同じ。来週から在宅です。

年齢的にも、体力的にも、自分の身体の状態は、その人にしか分かりません。

こちらは、最善を尽くすのみです。

患者さんの心の声を、しっかり聞いて受けとめてあげる事…医療の原点ですね。



2014年05月28日(水)

36.医療のあり方

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ある医者が、「病気を治すのが医学」という「常識」があり、病気が治らないとなると、医師は、それから先は自分の力の及ばぬところと考えてしまう。

しかし、当事者にとっては「それから」も人生なのです。

「それから」の人生をスタートする医療のあり方を目指したい」と言われ実践されてました。

全く同感します。

如何に最終章を満足して全うするか、誰人にとっても最重要であり、難問です。

日常から、人間の死という問題、生死観を考えること…本当に大切です。医療者なら尚のこと。

考えるべきです。深刻にではなく、真剣に。

2014年05月23日(金)

35.医療のあり方

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この〜木何の木気になる木です

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高さ25m、幅40m、樹齢130年!



病院に行くたびに、医療のあり方を考えさせられます。

人それぞれの病状、年齢、バックボーン、色々有るものの…

人はいつかは皆、早かれ遅かれ、何らかの形で死を迎えます。

如何にして死を迎えるか…希望はあっても、全く予測出来ないです。

病気になりたくてなってる人は1人もいませんので。

だからこそ、もし病に倒れても、本人が納得し、安心し、有難いと、思えるものを提供してあげるべきです。

第一に苦しくない医療。第二にその人に合った真心の医療。。。柔軟に。

様々な改革が必要ですが、生涯かけて目指したいですね。

2014年05月21日(水)

34.風通し良く

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徹底して風通しを良くすることが、人を守ることに繋がります。

風通しを良くとは、連携を密に最善を考えていく事です。

患者さんと術者然り、スタッフ間然り、患者さんとその家族然りです。

全ては、大変な人を守るための連携です。

知ってる情報を共有して、患者さんの為に何が最適かを一人一人が智慧を出し合う。

そんな連携プレーが上手くいってる所は、患者さんが救われてます。



2014年05月16日(金)

33.補瀉(ほしゃ)の名人に

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バラが美しい季節になりました。



鍼で、凹んだツボは、補って(補)、凸のツボは、散らして(瀉)、気血の通り道をスムーズにします。

鍼は、補瀉の使い分けを自在にする本当に優れものです。

患者さんは、この、たった一本の鍼を求めて来院して下さるのですから、鍼はホント大したものです。

その鍼を扱う我々鍼灸師も、鍼の邪魔をしないように、言葉の補瀉をわきまえたいです。

不足なら補って、過剰なら散らしていく。鍼と同じですが、作為無く、どんな一言を発していくか…難しいです。

鍼と共に、必要な時に、的確な補瀉が出来る…これが名人なのでしょうね。

鍼を生かす為にも必須です。




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